冒涜チョコミント
チョコミント味のアイスが好きである。セブンティーンアイスはチョコミントアイス一択だし、サーティワンでもミント系フレーバーばかり注文する。2年くらい前からチョコミントが世間でも流行っているようで、コンビニやスーパーでもいろいろな種類のチョコミントアイスが発売されるようになって大変嬉しい限りだ。このチョコミント味の流行は末永く続いてほしいと思う。
だが、チョコミント味のアイス以外のスイーツ、こいつらは早々に撤退してほしい。チョコミント味の大福、パフェ、プリン、などなど。いくつか食べたけど全部うまくない。まずい。でも、チョコミント味だとつい買ってしまう。まあ結局は自分のせいなんだけれども。
コンビニで気軽に買えるチョコミントアイスランキングここコ最近トップなのがガリガリ君。
ガリガリ君の氷の粒が口の中で溶けることで、他のチョコミント(アイスクリーム系)よりもジューシーさみたいなのがあってとてもうまい。そしてこの氷の粒は、ミントの爽やかさも引き立てることにも貢献している。すばらしい商品である。うまくないチョコミントには釣られず、アイスコーナーに最短で最速で真っ直ぐに一直線。
あの花観終わった
あの花観終わった。
- すごい痛々しい辛い内容。感動するってよりは、ああ辛いなあって感じ。過去の悲しみを引きずり過ぎやろって思ったけど、身近な友人が死んだことがないからよくわからなかった。ゆあきあつの女装とか、めんま母の「ふざけてるわね」、あの日を再現しようぜ、なんかはホント痛々しかった。
- めんまが幽霊としてあらわれた理由がわからなかったけど(見逃した?)、自分の死からいつまでたっても家族・友人たちが前へ進めないからどうにかしてやろうとして幽霊になってあらわれたって考えると胸にくる。
- ED曲のsecret baseがかかると、特に泣けるとは感じてなくても、なんかうるっときてしまうsecret baseの凄さ。1話のEDへの入り方が一番好きだったかも。
- あなるが幸せになる世界が訪れてほしいと願うばかり。
全部で11話と少ないけど、登場人物の行動の真意を考察しつつ、それが徐々に明らかになっっていくのが面白く、なかなか見ごたえのある作品でした。
夏季休暇のはじまり/こぼれイクラ丼/君と夏の終わり将来の夢
今日から夏季休暇が始まった。お盆終わりまで約1週間、楽しみたいものである。備忘録的にやりたいことを書いておこう。
優先度高い順
・旅行(浜松あたり)
・劇場版コードブルー
・劇場版ビルド/ルパパト
・コルネット練習
・あのはな見る
・シンフォギア見直す
これに加えて友人連中と会う日が2日くらいあるから、まあそれもあわせるといい感じに休暇が潰れそうである。
と思ってたが、本日あいにくの台風。旅行に行こうと思ってたのを断念し、夜ご飯を食べに行くことに。2年くらい前からこぼれイクラ丼を食べたいなと思っていたのを、やっと決行した。行ったのは↓のお店。
こぼれイクラ丼(船上めし、と呼ぶそうだ)はまあ美味しかった。口いっぱいにイクラを頬張れるのは幸せでございました。今回は1番サイズが小さいやつを二人でシェアしたが、このサイズなら1人で食べても十分食べれるサイズ。でも他のメニューも美味しいのいっぱいあったし、それらも食すことを考えたらシェアして正解だった。タコの唐揚げは衣が薄くて美味しかった、揚げとうもろこしはサクッとした食感が美味しかった、焼き玉ねぎは甘くて美味しかった、その他頼んだメニューはどれも美味しかった。満足でございました。
昼間はあの花を4話まで見た。感動すると評判なので楽しみにしている。4話の最後でドン引きして今日は見るのそこでやめたけど、ここから面白くなっていくんかな。最近ZONEにハマっている。secret baseは特に好きで、1日に何回も聞いてるこの頃なのだが、そういやあの花の主題歌でも使われてるんだよなと思い出し見てみることに。秘密基地作ってその中で携帯ゲーム機で遊ぶってのが、実に自分世代っぽくて懐かしい気持ちになる。あとEDの入り方がよい。やっぱsecret base良い。あしたも何話か見よう。たぶん1日家にいるだろう。
コルネット練習/男子の行動原理
6月頭からコルネット(トランペットの少し小さい版みたいな楽器)を真剣に練習しようと楽器スクールに通い始めている。ピアノみたく鍵盤叩けば音が鳴るわけでなく、音を鳴らすだけでも難しいんだが、それがなかなかに楽しい。狙った音が出ただけで達成感があるので、曲吹けなくても基礎練習だけで楽しい。楽しいのだが、楽器歴=年齢だったので、コルネットの演奏技術だけでなくそもそも音楽的な知識がなくて困っている。♯ってなんやねんとか。フェルマータってなんやねんとか。そのせいで中学生向けの入門書を知人から貰ったものの、わからん言葉が多すぎて読むのをやめた。音楽にあまり興味を示さなかったこともあり、音楽に関する一般教養が足りてないわけだ。小学生向けの音楽の教科書とか読めば勉強できるんかなあ。楽器の入門書というより、音楽の入門書が欲しいな。今度本屋に探しに行ってみるか。
閑話休題。今日のレッスン中の先生との雑談でのこと。自分の他にもレッスンを受けている小学生がいるみたいで、その子らが楽器を雑に扱うみたいな怒られ案件を起こして先生に怒られたときの男女の反応の違いについて軽く盛り上がった。女の子はしっかり反省するかつ、周りで怒られ案件している子を見つけると、「先生がダメって言ってたでしょっ!」って注意をするそうだ。一方男子、何度も同じことを繰り返し、何度も怒られるそうだ。この行動原理を考えると、男子は怒られるまでがセットで遊びみたいになってるんじゃないかと思った。怒るというリアクションが楽しくてしかたないのではないだろうか。芸人が先輩芸人に調子いいこと言って、「あとでしばくぞ」みたいなリアクションもらって、それが笑いになって盛り上がるって流れを男子たちは楽しんでいる気がする。なので、男子どもをおとなしくさせたかったら、特別リアクションせず無視すればいいんだろうけど、それはめっちゃ傷つくと思うから、先生には今後もキレ芸を続けてほしい。男子ども大喜びですよ。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」感想
ポケモンの映画見に行きました。
20代後半の大人が見て面白かった。感動した。うるうるときた。
主人公サトシ以外にメインとなるキャラクターが5人くらいいて、
それぞれが悩みを抱えている。
その悩みをポケモンを通して克服して一歩成長する、みたいなストーリーだった。
キャラの中にホラ吹きのおっさんがいるんだが、このおっさんのエピソードに泣かされたわけだ。大好きな姪っ子の前で常に見栄を張ってしまうおっさん。自分が嘘をついていたことが露呈してしまい、姪っ子を悲しませてしまう。そんな中、姪っ子が命の危険に晒されてしまう。もう一度姪にかっこいいと思われたいと、嘘でなく本当にかっこいいところを見せてやりたいと、一歩踏み出すおっさん。どうしようもねえおっさんだと思ってたけど、かっこよかった。
ポケモンみたく子供向けの作品で感動すると、ピュアな気持ちになれたみたいでいい気分である。心の洗濯。