あの花観終わった
あの花観終わった。
- すごい痛々しい辛い内容。感動するってよりは、ああ辛いなあって感じ。過去の悲しみを引きずり過ぎやろって思ったけど、身近な友人が死んだことがないからよくわからなかった。ゆあきあつの女装とか、めんま母の「ふざけてるわね」、あの日を再現しようぜ、なんかはホント痛々しかった。
- めんまが幽霊としてあらわれた理由がわからなかったけど(見逃した?)、自分の死からいつまでたっても家族・友人たちが前へ進めないからどうにかしてやろうとして幽霊になってあらわれたって考えると胸にくる。
- ED曲のsecret baseがかかると、特に泣けるとは感じてなくても、なんかうるっときてしまうsecret baseの凄さ。1話のEDへの入り方が一番好きだったかも。
- あなるが幸せになる世界が訪れてほしいと願うばかり。
全部で11話と少ないけど、登場人物の行動の真意を考察しつつ、それが徐々に明らかになっっていくのが面白く、なかなか見ごたえのある作品でした。